システムが正常に動いているかどうか、緊急の問い合わせが無いかをチェックするところから始まります。
ユーザーからのシステム改善案を実現させるため、プログラムの作成や修正を行います。
ユーザーから「注文したい車の部品が検索できない」と、問い合わせがありました。プログラムの修正を中断し、原因の調査にとりかかります。
検索ができなかった原因は、部品のデータが正しく登録されていなかったことだと判明。調査の結果を上司に報告します。
ユーザーへ原因を説明。検索をできるようにしてほしいと依頼を受けたため、そのままデータの修正を行います。
データ修正のための対応手順書を作成します。他のデータに影響を与えないよう、急いでいても細心の注意を払います。二人以上で作業が正しいかどうかをチェックしながら、協力して作業を行います。
臨時対応を無事に完了できました。ユーザーから検索ができるようになったと報告をもらって一安心です。