市場価値の高いスキルを身につけ、
キャリアを積み重ねたい。
世界で活躍できる 「もうひとつの言語」を、 自分のスキルに。
世界で活躍できる 「もうひとつの言語」を、自分のスキルに。
大学では外国語学部に所属。主に英語教育について学びながら、自分の将来の市場価値を重視した就職活動を進めていました。その中で「語学力」を活かした就職よりも、世界共通の開発言語を用いた「プログラミング」というスキルを持ち合わせる方が、可能性が広がるのではないかと考えるように。文系でもしっかりとスキルを習得できる制度や、風通しがよくアットホームな雰囲気を感じたKSEへの入社を決めました。入社後は現在まで一貫して経理システムを開発するグループに所属。なかでもクルマの製造で使用する部品の原価を分析するためのシステムの開発に携わっています。
いつでも、誰でも分かりやすい、 正確なシステムづくりにこだわる。
新しいクルマの製造で必要とされるのが「原価企画」と呼ばれる、製造にかかる原価をあらかじめ見積もること。現在はその既存システムの改修に向けた詳細な仕様の修正と設計を担当しています。機密情報の取り扱いや金額項目の正確な計算などに細心の注意を払いながら、お客様の満足を得ることはもちろん、長く運用していくシステムである以上、改訂の際やもしもの時の原因のわかりやすい綺麗なプログラムをつくるなど、自ら品質を高めていくことをモットーにしています。1円単位のズレもお客様の業務に支障をきたしてしまうので、プレッシャーを感じる部分もありますが、自分が携わってきたシステムがカタチになり、お客様に利用いただけるようになったときにはやりがいを感じます。
自分なりのキャリアを見出しながら、経験を積んでいきたい。
自分なりのキャリアを見出しながら、 経験を積んでいきたい。
最近ではパソコンを前にした作業だけでなく、お客様との要望のすり合わせや、他ベンダーさんとの調整を行うなど、プロジェクトのメンバー以外の方と接することも増えてきました。社内では伝わる用語やニュアンスも伝えることがむずかしくなるため、具体的な動きや、必要であれば補足の資料も用意するなど、丁寧な対応を心がけています。お客様の業務を理解した上での対応も必要になってきますので、着実に経験を積んで、独り立ちしていくことが直近の目標。業務知識の獲得と説明力の向上に努めながら、いずれは仕事のフィールドを広げていくための昇格にも挑戦していきたいです。
SCHEDULE
- 09:00
-
始業
メールの確認と今日1日のスケジュールの確認をします。
- 09:10
-
朝会
プロジェクトごとに、システム維持に関わる問い合わせ状況などの確認を行います。
- 09:40
-
作業
黙々と作業をすることもあれば、会議を設定し先輩に相談していることもあります。
- 11:45
-
昼食
自席でランチを済ませたあとは読書をしたり、音楽を聴いたりと、自由に過ごしています。
- 12:45
-
作業
午前中に引き続き作業を進めます。
- 16:00
-
夕会
プロジェクトごとに行っているミーティングにて進捗確認。終了後は元の作業に戻ります。
- 18:00
-
終業
1日の作業にキリをつけ、日報をメールで送ります。
KSEはエンジニアリング企業としての長い歴史の中で築いてきた信頼関係により、お客様である企業から任せていただく仕事の幅も広く、規模も大きなものが多いです。プロジェクトに応じて社員一人ひとりがそれぞれ役割を担う分、文理問わず活躍できるチャンスも広がっています!