過去の学びに関係なく 成長できる研修制度。
私がKSEを選んだ理由は、教育制度が充実していたからです。大学では英語を専攻していましたが、コロナウイルスの世間への影響から将来を考え直し、IT業界へ。現時点でスキルがなくても挑戦できそうな企業を探すなかで出会いました。これまでに学んでいない分野だったので不安でしたが、実際に研修を受けてみると文系理系に関係なく意味のある課題設定がされていたり、講師にも質問しやすい環境だったので大きな不安もなく成長できたと感じています。実務に沿ったKSEオリジナルの教育カリキュラムなので、必要なスキルをピンポイントで学べたのが良かったのかもしれません。入社後初めての全体研修だけでも3ヶ月間と長く、初月から同期同士で相談し合うような雰囲気だったのも魅力のひとつですね。
悩んだ先の達成感を胸に、 お客様から信頼される存在へ。
所属している部署では、仮想環境で自動車の設計や事故のシミュレーションを行なっています。特定のツールを活用し様々な条件下で試すのですが、いまでも機能の説明や構造の理解には苦労することがあります。そのぶん複雑な処理をスムーズに動かせた時は「悩んで頑張ったかいがあったな」とすこし誇らしくなりますね。業務の大まかな流れが同じでも、内容が異なれば必要な知識も変わります。日々新たな知見から学べるので面白いです。現在はリーダーの業務を手伝う形ですが、早く1つの案件を自分がリーダーとして担当したいです。そのためにも、まずは知識を深めるのはもちろんのこと、お客様から「今後もこの人にお願いしたい」と思ってもらえるような存在になりたいです。
BEFORE→AFTER
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BEFORE
入社前はエンジニアというとPCに向かって寡黙に作業をしているイメージがあり、なかでもKSEは自動車業界の重要なシステム開発を行なっている企業ということでドライで緊張感のある職場なのかと思っていました。
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AFTER
チームで仕事をしているので会議や打ち合わせが多く、コミュニケーションを取る機会がたくさんあるのは意外でした。業務的な情報共有はもちろん、他愛ないことでも話せるフランクな職場環境なので働きやすいです。